業務のIT化、DX化
今回は税理士業務とは直接関係ありませんが、業務効率という観点で記載をいたします。
業務の効率化推進
これはもうやって当たり前の段階にあります。
飲食店でもタブレットやQRコードからの注文は当たり前ですし、ロボットが配膳をしてくれる店もあります。
税理士業務のような事務作業であれば、なおさら効率化を進めていくべきとなります。
実際にはどのようにおこなえばよいでしょうか?
税理士業務の効率化
会計ソフトはクラウド型を使うことや税務申告ソフトを使用するというのは、やって当たり前だと思います。
それよりも税理士や職員自身が、ITに強くなることです。
EXCELの関数やマクロを理解することや会計ソフトの仕組みを理解する、仕事に便利なアプリを探して使用するなど、ユーザーではなく、クリエイターの視点が重要です。
結果、クライアントにも付加価値を持った提案ができます。
時代の流れについていく
今はスマートフォンが当たり前の時代ですが、今はよくても、将来、太刀打ちができなくなる可能性があります。
そのために時代の流れについていくということが重要です。
ゲームで例えると、オンラインゲームやリアルタイムでチャットしながら、おこなうゲームに触れることがあげられます。
時代の流れについていけば、遅れをとることはありません。
昔からこうやっている、これが当たり前という考え方は、今はよくても将来性が危惧されると思います。
その将来はおそらく5年後10年後というサイクルで来ると思われます。